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2009年2月

藤村記念館

先日の誕生日プレゼントに、先輩のMさんより谷口吉郎さんの著書『雪あかり日記』をいただく。この本とは関係ないのですが、谷口さんの建築で好きなものに藤村記念館があります。15年前に訪れたときの写真は探したけど見つからず、写真は当時のパンフレットのものです。正面の冠木門、やや右に偏芯した正面の白い壁、そしてその壁に沿って右に抜けると奥に向かって長く続く記念堂の回廊。簡素であるが、とても豊かな空間に感じられました。平面図、あるいは断面図の美しい建築はいい建築だと言われていますが、この建築は配置図が美しい感じました。配置図の美しさは、建物とその余白のバランスの美しさだと思います。
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新体操、初体験

日曜日は仕事の打合せのために友達のウチへ。その後、ほかの友達家族も集まってきてみんなでランチタイム。食後に「新体操を見に行こう!」と意味不明な誘いに乗って、みんなで『新体操ウィンターフェスタin KANAZAWA Final』を見に行くことに・・・。北京五輪銅メダルチームのベラルーシ選手団や、イルクーツク選手団、全日本選手団・・・なんだかすごい選手が来ているみたい。途中、子供達があきてきて、プログラム半ばで退散・・・。15年も金沢でこのような新体操演技会が続いていたことにも驚きました。今年が、ファイナルの演技会だそうです。自分の意識の中に全くなかった体験でしたが、限られた時間、限られた空間で表現する。そして、確実に技が決まることにプロの仕事をみたように思います。限られた時間、限られた図面にどれだけ表現できるのか・・・まだまだ練習が必要です。
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フォントのこだわり

そろそろ確定申告の時期です。税理士さんのお薦めで、e-Taxのために住基カード(住民基本台帳カード)の取得に市役所へ行って来ました。国民総背番号・・・とか、個人情報・・・と騒がれたあれです。窓口には、同じように住基カードの申請に来ている人が5~6人いました。30分ほどでカードを発行してもらい車で帰途につく途中、氏名の「家」の漢字が代替文字になっているとの記載に気が付きました。「家」に他の漢字があるなんて今まで聞いたことも無かったので、もう一度市役所の窓口へ。市民課は昼休みでも窓口が開いているようで、すぐに対応してくれました。奥から分厚い漢字の対応表を持ってきて二つの「家」と「家」を示され、これがコレに代替されています・・・パソコンで表示されない文字は替わりの文字で表示する・・・とのこと。戸籍上の「家」は住基ネットでは表示できないので、違う「家」に置き換えられたのです。どう見ても、二つの漢字は同じなのでどこが違うのか聞いてみると「文字のデザインが少し違う」とのこと。確かに線の太さがちょっと違う・・・いわゆるフォントの違いですね。帰ってから、いろいろ調べてみると、住基ネットでは「統一文字コード」が使われ、専用フォントの「住基ネット明朝」というモノが使われているようです。フォントが違うと別の文字として扱われるなんて・・・。
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