形を変えて
金沢アートグミで開催されたオープニング企画展「村野藤吾×山本基 展」も3ヶ月の会期を終了し、作家の山本基さんの立会のもと撤収作業が行われました。3ヶ月の間、このギャラリーの一部であるかのように床一面に広がった桜の花びらは、あっという間に、もとの塩となって回収されました。集められた塩は小さな袋に小分けされ、撤収作業を手伝ったメンバーに手渡されました。「夏、あなたが訪れた海に塩を還してください。桜としての形は無くなってしまいましたが、海流にのって、いつか再び、この塩に出会うことができるかもしてません・・・」会期が終わっても、この塩を海に還すまでこのイベントは続いています。
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