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建築の本質

近江八幡へ「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展in近江八幡」を見てきました。近江八幡の旧市街に残るヴォーリズ建築をスタンプラリー形式で見てまわる展覧会です。狭い地域にひとりの建築家の設計した建築が多く残っていることに驚きましたが、街を歩きまわって、ヴォーリズ建築よりも、街角の何気ない町家や景観が多く残っていることを気づかせることがこの展覧会の本当の目的ではないのかと思いました。魅力的な空間のショップなど点在し、街の魅力を引き立てていました。今回見た中で、一番美しいと感じた建築です(アンドリュース記念館の横にあった土蔵)。崩れゆく姿に本当の建築が見える気がします。建築の骨格と素材がしっかりしていないと、ただ壊れているだけなのです。
2009102601

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